クジカンキカク見に来てね（笑）

台詞は気合いで覚えます。佐藤仁志です。基本的には

台詞は出てくる！！

ってことを信じて人物を作って行きたいと思っています。だけど台詞を覚える事がフューチャーされそうなんだよなあーーーーー。言っておきます。台詞は覚えません。しかし意外とちゃんと喋っていることでしょう。そこは気合いで。

役者としてしたい事は台詞を覚える事ではなく！！感情をぶつけ合うことしかない！！もっと言うと全く違う事を言ってでも、いや、言語として成立していなくても、感情をぶつけてみたい！！！

ということなんだなあーーーー。ここは演出との戦いだな。台詞通りに来ても感情にピンと来なかったら、聞き返しちゃうかもだしね。

しかもそれが

面白い一つの作品としてお客さんの心に残る！！！

そんな圧倒的に支配する側として演じてみたいなあーーー。なんならやり逃げな訳でしょ？やるしかないでしょ！！！

ま、どんなお話か、役なのか、何一つ分からないんだけどね（笑）

台詞覚えがいい！！という演出の紹介に、俺はそれだけじゃないぜというコメントを残してみたぜ！！！

クジカンキカク

最後にはもってこいの舞台だと思う。