今日の戦艦大和~2018年も継続ですー~ [趣味・遊び]
新しい年も休みと言えば戦艦大和です。14年目に突入ーーーです(^^;
さて、何に時間を掛けてんだ!って感じですが、大和の甲板の回りにぐるっと手摺を付けるという作業があまりの手数の多さで、慌ててやるのを避けたということですかね。折角だからちゃんと作らないとね。
ということで、この土日で塗りを残していますが、手摺の取り付けは完了しました。これで軍人さんが海に落ちずにすみます。とにかく、水が漏れて来ないかなとか、大砲は真っ直ぐ飛ぶかなとか、ちゃんと機能する大和にしないとダメだ!そういうことを思って作ることで、手を抜かずに済んでいるという状態です。
81巻82巻で副砲を作りました。これもそうだし、今までに作った主砲3門にもぐるっと手摺なんですよ。0.5ミリのピンバイスが2本折れたりね、一本目折れた時に予備も含めて2本買っておいたのが効を奏しまして、一気に作業が進みました。と言っても、1ヶ月以上掛かってるんですけどね。
こんな感じでぐるっと全部刺したら、5ミリにカットして、
瞬間接着剤と、紫外線照射で固まるボンディックという形成剤を駆使して、下から3ミリとトップと部分に付けました。俺付けましたよ。だってちゃんとやらなきゃ軍人さんが落ちちゃいますから。
主砲。
ボンディックがあって本当によかった。13年前にはなかった代物です。
副砲二門と主砲三門やりました!やったぞ!
そして、次の一手はどこにしようかと、マニュアルを予習しつつ、パーツの確認をしたところ、90巻にある艦尾停泊灯の支えが寒暖の差に長年さらされていたためか脆くなっていて曲がっているし、折れちゃうしでね。どうせならってことで、余ったパーツで自作しちゃいました。
それが手前で、奥は艦首旗竿もパーツを一部作り変えました。
もしかして、こういう作業が模型マニアのお楽しみなのか?とか思いながら、せっせせっせでしたな。
ここまで来て思う。
ボンディックを有効に使うと色んなことがなんとかなる。
という訳で、ここまで素材が纏まって来ました。残すはカタパルト2基、クレーン1機、その他まだまだ細かなパーツもありまして、手数は300くらいありますかね。
間もなく完成すると思います。最後は全部の素材の組み上げを動画で納めたいと思います。
やるぞーー!