世の中と俺 [小説]
今日読んだのは
西加奈子「さくら」
友達にもらった本なの。俺はその友達に
誉田哲也「月光」
を勧めてたのね。なんか種類が似てたね。どっちも面白かったし。すばらしいんだよ。
にしても小説って凄い。俺だってさあ、いい年だし、世の中には汚くて、ずるくて、疑い深いなにかが一杯いっぱいあるってことくらい、とっくに知っているのにさあ、そんな佐藤の想像をはるかに越えるような、より汚くて、よりずるくて、より疑い深い何かがさあ、ばんばん出てきちゃうんだよ。
世の中にある、いろんな作品は、結局のところ、世の中が何で出来ているのかを教えてくれてると思うんだけど、世の中には綺麗な物よりも、汚い物のほうが多いのかもね。
なのでせめて俺は優しくなろうと思う。
これがまた難しいんだよ。
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西加奈子「さくら」
友達にもらった本なの。俺はその友達に
誉田哲也「月光」
を勧めてたのね。なんか種類が似てたね。どっちも面白かったし。すばらしいんだよ。
にしても小説って凄い。俺だってさあ、いい年だし、世の中には汚くて、ずるくて、疑い深いなにかが一杯いっぱいあるってことくらい、とっくに知っているのにさあ、そんな佐藤の想像をはるかに越えるような、より汚くて、よりずるくて、より疑い深い何かがさあ、ばんばん出てきちゃうんだよ。
世の中にある、いろんな作品は、結局のところ、世の中が何で出来ているのかを教えてくれてると思うんだけど、世の中には綺麗な物よりも、汚い物のほうが多いのかもね。
なのでせめて俺は優しくなろうと思う。
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新撰組 [小説]
坂本龍馬 [小説]
誉田哲也 [小説]
さあ、障子の桟本棚の中にも大分本が増えて来ました。なんだか読んじゃってるなあ。最近のペースは62冊読んだ去年以上のペースになっているような気がする。そして、新しい作家さんとも出会っている。最近どうにも止まらないのが
誉田哲也
「ストロベリーナイト」を読んだら、ちょっと掘り下げたくなって「アクセス」「月光」と読んでみてね。とにかく凄いんだよ。でも、なんか、お勧めしたくないの。どう勧めていいのか分からないの。とにかく自分の邪悪な部分が意識させられちゃう感じなの。俺はひどい人間だということをまざまざと思い知らされてしまうの。凄く怖い。そしてこの感想は内容とは全く関係ないんだなあ。「アクセス」はちょっとホラーな感じでそういう怖さも感じたけど、そういう怖さじゃなくて、もっと、もっと、人間の想像力の恐ろしさを感じちゃうんだよ。自分さえ信じられなくなれそうでね。俺、「月光」読んでしばらく震えてたよ。
超怖い。
次は「ジウ」シリーズも読まなきゃいけないんだろうなあ。怖い話じゃなきゃいいなあ。何かを取り戻さないと。なんか怖い。何かと戦っているような俺がいる。
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誉田哲也
「ストロベリーナイト」を読んだら、ちょっと掘り下げたくなって「アクセス」「月光」と読んでみてね。とにかく凄いんだよ。でも、なんか、お勧めしたくないの。どう勧めていいのか分からないの。とにかく自分の邪悪な部分が意識させられちゃう感じなの。俺はひどい人間だということをまざまざと思い知らされてしまうの。凄く怖い。そしてこの感想は内容とは全く関係ないんだなあ。「アクセス」はちょっとホラーな感じでそういう怖さも感じたけど、そういう怖さじゃなくて、もっと、もっと、人間の想像力の恐ろしさを感じちゃうんだよ。自分さえ信じられなくなれそうでね。俺、「月光」読んでしばらく震えてたよ。
超怖い。
次は「ジウ」シリーズも読まなきゃいけないんだろうなあ。怖い話じゃなきゃいいなあ。何かを取り戻さないと。なんか怖い。何かと戦っているような俺がいる。
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まだまだGW [小説]
5月5日はこどもの日。せっかくのお休みも雨が降っちゃあちょっと残念よね。
そんな佐藤は、外に出るのを諦めて、家でずっと本を読んでいました。雨の音を聞きながら、電気も付けずに窓の明かりだけで、気分は山小屋な感じで読んではウトウト、読んではウトウトしてね。窓がちょっと開いてるもんだから、時折風も入ってきて。もの凄くゆっくりした時間の使い方をしました。
さて、最近またなんとなく本を読んじゃっています。まあ、読んだところから行くと、
佐々木譲「制服警官」
伊坂幸太郎「グラスホッパー」
横山秀夫「ルパンの消息」
東野圭吾「魔球」
どれもハードボイルドな範疇なのかしら。サスペンスと言えばいいのかしら。
今読んでいる
佐々木譲「ユニット」
これからは、ちゃんと感想文を書いた方がいいかもね。試しに読むにも情報なさ過ぎるよね。
まあでも、一つ言えるのは、佐藤が演じてみたい男が必ず出てくるね。喋りたいセリフが必ずある。この作家たちは、キャストに魂のあるセリフを言わせてくれている。そしてエロい。
エロいと言えば、山田風太郎の忍法帖シリーズはエロいんだけど、これもやっぱりかっこいい男が出てきて、グッと来るセリフを喋っているんだなあ。最近女性作家の本にあまり食指が動かないのも、エロさに欠けるからかもなあと今思う。
そしてさらにどの作品も勉強になる。何か必ず知識が増える要素がある。
トータルして分析するに、佐藤の好みは、
かっこよくて知的でそしてちょっとエッチな小説です。
今後の出番待ちの小説は
ダン・ブラウン「パズル・パレス」
東野圭吾「レイクサイド」
誉田哲也「ストロベリーナイト」
かっこよくて知的でそしてちょっとエッチな小説かしら?
いよいよGWもあと1日。明日は晴れれば野球です!!!
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そんな佐藤は、外に出るのを諦めて、家でずっと本を読んでいました。雨の音を聞きながら、電気も付けずに窓の明かりだけで、気分は山小屋な感じで読んではウトウト、読んではウトウトしてね。窓がちょっと開いてるもんだから、時折風も入ってきて。もの凄くゆっくりした時間の使い方をしました。
さて、最近またなんとなく本を読んじゃっています。まあ、読んだところから行くと、
佐々木譲「制服警官」
伊坂幸太郎「グラスホッパー」
横山秀夫「ルパンの消息」
東野圭吾「魔球」
どれもハードボイルドな範疇なのかしら。サスペンスと言えばいいのかしら。
今読んでいる
佐々木譲「ユニット」
これからは、ちゃんと感想文を書いた方がいいかもね。試しに読むにも情報なさ過ぎるよね。
まあでも、一つ言えるのは、佐藤が演じてみたい男が必ず出てくるね。喋りたいセリフが必ずある。この作家たちは、キャストに魂のあるセリフを言わせてくれている。そしてエロい。
エロいと言えば、山田風太郎の忍法帖シリーズはエロいんだけど、これもやっぱりかっこいい男が出てきて、グッと来るセリフを喋っているんだなあ。最近女性作家の本にあまり食指が動かないのも、エロさに欠けるからかもなあと今思う。
そしてさらにどの作品も勉強になる。何か必ず知識が増える要素がある。
トータルして分析するに、佐藤の好みは、
かっこよくて知的でそしてちょっとエッチな小説です。
今後の出番待ちの小説は
ダン・ブラウン「パズル・パレス」
東野圭吾「レイクサイド」
誉田哲也「ストロベリーナイト」
かっこよくて知的でそしてちょっとエッチな小説かしら?
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沢木耕太郎「凍」 [小説]
町でいちばんの美女。 [小説]
やばいやばい!! [小説]
眠い。 [小説]
あれだな。寝すぎて眠れないな。目をつぶっても脳ミソが「なんでなんでーー」といろんなことを考えちゃうもんだから、まったく眠れなくなっちゃって。っておい!!!!眠くてしょうがなかったんじゃないのかよ!!!!
いやいや、そうだったんだけどさ。あまりにも眠れないもんだからさ。本読み始めたらさ。面白くて止まらないのよーーーーーー。そして本当に眠れなくて。何やってんのよ!!!
「スメル男」
すげーーーー、展開だよ。なんだよこの本。そして、いいなあ。好きになってくれる人がいるんだよ。このスメル男には。それが非常にやるせなくて。眠れなくて。寝たくなくて。
だから今はもの凄く眠い。なのに寝ない。寝たくない。何だよこれ。病気??!!なんかさあ、いっそのこと、二日に一回しか寝ないスタイルを確立してみたらいいのかねえ。あーーーーーー、今日は何時に眠れて、明日は結局何時に目が覚めちゃうんだろう。怖いから寝たくない。
あ、NANAの20巻買った。読んだらまた眠れなそう。マジで。病気?
いやいや、そうだったんだけどさ。あまりにも眠れないもんだからさ。本読み始めたらさ。面白くて止まらないのよーーーーーー。そして本当に眠れなくて。何やってんのよ!!!
「スメル男」
すげーーーー、展開だよ。なんだよこの本。そして、いいなあ。好きになってくれる人がいるんだよ。このスメル男には。それが非常にやるせなくて。眠れなくて。寝たくなくて。
だから今はもの凄く眠い。なのに寝ない。寝たくない。何だよこれ。病気??!!なんかさあ、いっそのこと、二日に一回しか寝ないスタイルを確立してみたらいいのかねえ。あーーーーーー、今日は何時に眠れて、明日は結局何時に目が覚めちゃうんだろう。怖いから寝たくない。
あ、NANAの20巻買った。読んだらまた眠れなそう。マジで。病気?