赤毛のアン。 [小説]
えーーー、今年出版100周年を迎えました、モンゴメリの「赤毛のアン」。各地でイベントがいろいろあるらしく、早速調べて行かなきゃ!!と思っている次第です。
あーーー、大学の野球部時代に初めて小説で読んで以来、忘れられない本よ。
なんと言えばいいのかしら。そのーーーー、いろんな意見あると思うけど、愛に溢れているのだよ。愛しか感じないのだよ。泣いて笑って幸せな気持ちになるのだよ。人生なんだよ。アンは孤児で不幸な生い立ちなんだけど、そんなことどーーーーーーでもいいのだよねえ。今をいかにステキに生きて、真面目に生きて、努力をすることを忘れずに、あーーーーーー、刑務所で囚人全員にMUSTで読ませたい本だね。
あーーーーーーーー、大人になって読んだから、俺にはぐさーーーーっと刺さったんだろうなあ。子供のころ読んでたらどうだっただろう?タイミングってあるしね。俺はきっといいタイミングでカナダのプリンスエドワード島に行くんだと思う。
新潮文庫で全10巻。アンの娘「リラ」が主人公になったりしますが、子供の誕生日に一冊ずつ10年かけて贈っちゃうなんていうステキな叔父さん叔母さんもありかもね。
あーーーーーー、俺もアンを養女に迎えたい!!!
2008-07-04 22:44
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ごめん・・アンはアニメで見ただけだけどそれも背景がとても綺麗で、アンの生き方とともに憧れるには十二分なものでした。プリンスエドワード島行きのツアーもありましたよ。
そういえばクライマーズ・ハイが映画化ですね。堤真一さん・堺雅人さんもとてもいいけどNHKドラマの佐藤浩市さん・大森南朋さん版も観てほしいなぁ。
by min. (2008-07-05 01:27)