緑が綺麗

町の木が綺麗に緑色の葉っぱで覆われている。春から夏に向かって四季が確実に次の季節に移り変わっていることを実感出来る。

どこかに行きたくなる季節がやって来た。

なのに。

今年は小殺界だから旅運が悪いことを都度都度思い出す。そんな年に限って時間の自由が利く。なんか残念だ。

そして町の木々をみて思う。

町の木はどこにも行かない。でも、いつもそこにある空気、水、虫、鳥、人そして太陽を感じて、自由に生きている。そこにいなくてはいけないという不自由さを持っているにも関わらず、その時々に応じた自由度を発揮して、ちゃんと生きている。

そして思う。

動ける人間は既に自由だ。それ以上の自由を求めること自体が最早不自由だ。

そう思うことにして、旅は自粛して、今年は今年の自由を満喫したいと思う。




あぁどっか行きたい。って、おい！

コメント 2

あ～、またドSの血がさわぐわ～。

残念なのは、小殺界ではなく、
キャプテンの考え方だわ！！

思い立ったが吉日、
やらない後悔より、やった後悔のほうが後に残らない
のでは。。。？？この前も話したような。。

そんな、小殺界ごときに、ビクビクするキャプテン
じゃないでしょ！！
野球の試合、９回裏１点差を守りぬいたアウトローなんでしょ！！

町の木は言ってるかもしれないよ
『あー、僕もたまにはどこかへ行きたいな。。
キャプテンはいいよな。いろいろ行けてさっ』てね。

あっ、やっとSの血が落ち着いたわ♪
これは早々に『小殺界をお祓いの会』を企画
しましょう！でも小殺界って、お祓いでよくなるのかな。。？？


by 田中っち (2009-04-29 21:26) 

ね。

だけど小殺界を実は楽しんでいるところもあるよ。
なんせ、大殺界がほんとに最低だったからさあ。とりあえず、ケアするわけよ。その縛りのなかでいかに楽しむかを楽しいでいるかもね。

行かない行かないと言いつつ、メキシコとかに敢えて行ってたりするんだよ。アホだから。

ね。
by captain (2009-05-01 02:06)