東京都鈴木区

「紅い華のデジャヴュー」のあと、7月にお世話になる「劇団東京都鈴木区」の企画公演「ヘッドライン×デッドライン」を見てきました。とてもいい空気感でした。若手公演なので若いんですけども、エネルギーと、そう、前向きさがなんとなくキャラメルボックスのころを思い出させてくれてね。去年の冬に見た本公演に感じた面白感が同じだったんだよねえーーーーー。客席に伝わるのは腕じゃねえぜっていう感じが凄くよかったのですよ。俺、7月もかなり楽しみになっています。ひひひ。

当日パンフに名前が乗っかっていたから書いちゃってますが、劇団のHPには乗っかっていない情報なので、タイトルとか（笑）、どういう公演なのかとか（笑）伏せちゃいますけど、今年の佐藤仁志は面白いと思うよ。へへ。

この、企画公演は明日の昼夜で終わっちゃうんだけど、4月にも面白そうな公演が待っている劇団なので、よかったら見に行ってみてください。

さあ、自分の稽古も気を引き締めて行くぞっ、と若手を見て改めて思った38歳、今年39歳でしたとさ。

コメント 2

７月のお芝居も楽しみだわ！！！３９歳もまだまだ若手でしょ。田中はそう思います。いや、そう思わせてほしい！！
『東京都鈴木区』インパクトある劇団名ですね。都知事選のことかと思いました。旬ネタだし。でもこんなこと知っていることこそ、若くない証拠なのかも…。
by 田中っち (2011-02-23 14:14) 

経験が少ないというのが若手の強みよね。
恐ろしくてできないこととか平気でやってるし。それが面白いし。

何でも勉強になるわ。39歳若手のつもりで頑張ります！！！
by captain (2011-02-23 21:59)