自分を知ること

テレビを付けたらやってた番組は昭和の映画スター池部良の特集。番組で紹介された

「俳優という仕事は、脚本に書かれているは自分と別の人物を演じて、見てくれる人に共感されなければいけない。
そのためには自分を知らなければならない。」

という言葉に共感しました。そして自分を知るってなんだろう？と。佐藤は思う、

「自分を知るとは、自分の心の状態を知ること。」

ではなかろうかと。番組内にことごとく出てくる「心」の話。やっぱり「心」を管理することが俳優の仕事のようだ。そこを共感できたことが嬉しい。

そして知らなければいけない普段の自分を振り返る。いつも舞台上の心の状態を管理することを頑張ろうと思うけれど、普段の自分の「心」をちゃんと管理出来ているのかというと、必ずしもそうじゃないなあって思ってさ。自分を知るために、もっと普段の「心」を知りたいと思います。知ってはいるから、管理出来るようになりたいかな。

いい番組を見ました。へへ。