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NHK奇跡のレッスン。スポーツで壁にぶち当たっている選手にとってこんなに凄い番組はないよね。ヒントだらけ(^^) [発見]

しかも、今の時代はとにかくすぐに共有できるから、能力の高い子が素直にこの番組を見てプレイに取り入れたら、どんどん伸びると思う。

今日の種目はバレーボール。バレーボール世界一のブラジルのユースチームの総監督マルキーニョスさんのレッスン。

「プレッシャーは責任感を分け合うことで乗り越える」

凄い一言よね。分け合うってことなんだあーーって、凄く共感です。あとね、

「緊張しないようにするには、感情と集中力のバランスが大切」

来たーーー!ほら!ここにも感情が出てきた!羽生と同じじゃん!佐藤とも一緒だし。そして感情が豊かだと集中力が増すというグラフを書いていた。



俺さあ。日比谷高校で同じこと言ってたんだあ。 感情を隠すな!って。そしてね、緊張を打ち破る簡単な方法はねえ、何だと思う?

大声を出す。

だって。これも日比谷で言ってたわ。緊張したくなかったら声を出せと。

ここから先は俺の理論なんだけど、「グランドは声を出してもいいところなんだから」って俺はよく言ってる。

緊張してると声は出ない。声を出すと緊張しなくなる。

マルキーニョスさんの心理学からの理論でも同じこと言ってるんだからねえ。とっとと大きな声で叫んでろってんだよね。

だけどね。この先に

「恥ずかしい」

という思いがあるんだよ。恥ずかしくてやったことない大きな声が出せないっていうね。そして厄介なのが、この恥ずかしいという思いは、自分が恥ずかしいだけで、チームにとっては必要のないものなんだということにはなかなか気が付かないってことなんだよね。俺は声を出さない奴のことを

「責任を放棄しているド阿呆」

と思っているけどね。ちなみに声を出せた瞬間から「天才」という評価にすぐ変わるんだけどね(笑)

チームプレイはチームにマイナスになる要素をとにかく排除していくことが、チームを強くすることに直結していくからね。恥ずかしいという自分を甘やかす感情とはとっととおさらばした方がいいよね。すぐ天才になれるから。

あ!こんなことも言ってた。

「怖いの反対は勇気」

勇気出せよ!自分を守るな!勇気を出して世のため人のためチームのためだ!

あーーー早く野球したい。声出したい。明日も晴れるといいなあーーー(^^)


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