「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」を体感。 [日々感じること]
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」っていうことわざがあるでしょ。このことわざの成り立ちとか、本当のところは知らないし、敢えて調べずに書くけど、その意味って、
「知らないっていうことを知られたくないから聞くのは恥ずかしい。でも、聞くタイミングを逃すと、知るチャンスを逃してしまうよ。だから、勇気を出して聞いてみよう。」
みたいな認識あるでしょ?どう?そして、この感覚は、「聞くことが恥ずかしい」っていう自分の感じ方の話だよねえ。
だけど、今日感じたのは、
「どうしたらいいか聞かずに、そのままにしちゃうっていう仕事の仕方をしている人を見て、こいつは仕事が出来ないんだな。」
って思ったんだよねえーーー。この、「こいつは仕事が出来ない」っていうイメージを、佐藤は一生持つんだなあーーーって思ったんだよ。「一生の恥」ね。ちょっと、「これどうします?」って聞いてくれたらいいだけだったのに、それを、放置プレイしちゃうから、本当は出来る子かもしれないのに、出来ない子っていうレッテルを貼られてしまう訳ですよ。
知らないことなんて山ほどあるんだから、知らないことは聞いてくれたらいいんですよ。佐藤はすぐに聞いちゃいます。芝居でもそう。
足りない物はなんですか?何を足せば上手く行きそうですか?
すぐに聞いちゃいます。でもね?聞いても応えてくれない人もいるんです。言い訳はいいからちゃんとやってください、っていう人もいるんです。佐藤はそういう人を見て、「もしかしたら能力ないのか?」って思ってしまいそうになるのを堪えたり、堪えなかったり(笑)逆に、こういう質問をしている佐藤を「こいつ能力ないのか?」って持っている人もいるでしょう。
でも佐藤はそう思われても大丈夫です。なぜならちゃんと聞いたから。佐藤は自分が何でも出来るなんて思っていないし、知らないことを分かりませんって伝えたから。
芝居の話をすると微妙な話になるのですが、この微妙さは、ぶっちゃけどうでもいいのでしょうけれども、聞いてさえくれればあっという間に答えが出ることが、普通の仕事に関しては山ほどあるのですよ。
初めてのことをするときは知らないことはすぐに聞いてしまいしょう。そして一回で覚えましょう。二度も三度も聞くとそれは恥ずかしいです。でも、忘れちゃったらちゃんと聞きましょう。俺は忘れっぽいなあって認識しちゃえばいいんです。かっこつけるから恥ずかしいことになるんです。
何を感じたのか良く分からなくなりましたが、感じたときは、大発見だと思ったんですね。どは!!
「知らないっていうことを知られたくないから聞くのは恥ずかしい。でも、聞くタイミングを逃すと、知るチャンスを逃してしまうよ。だから、勇気を出して聞いてみよう。」
みたいな認識あるでしょ?どう?そして、この感覚は、「聞くことが恥ずかしい」っていう自分の感じ方の話だよねえ。
だけど、今日感じたのは、
「どうしたらいいか聞かずに、そのままにしちゃうっていう仕事の仕方をしている人を見て、こいつは仕事が出来ないんだな。」
って思ったんだよねえーーー。この、「こいつは仕事が出来ない」っていうイメージを、佐藤は一生持つんだなあーーーって思ったんだよ。「一生の恥」ね。ちょっと、「これどうします?」って聞いてくれたらいいだけだったのに、それを、放置プレイしちゃうから、本当は出来る子かもしれないのに、出来ない子っていうレッテルを貼られてしまう訳ですよ。
知らないことなんて山ほどあるんだから、知らないことは聞いてくれたらいいんですよ。佐藤はすぐに聞いちゃいます。芝居でもそう。
足りない物はなんですか?何を足せば上手く行きそうですか?
すぐに聞いちゃいます。でもね?聞いても応えてくれない人もいるんです。言い訳はいいからちゃんとやってください、っていう人もいるんです。佐藤はそういう人を見て、「もしかしたら能力ないのか?」って思ってしまいそうになるのを堪えたり、堪えなかったり(笑)逆に、こういう質問をしている佐藤を「こいつ能力ないのか?」って持っている人もいるでしょう。
でも佐藤はそう思われても大丈夫です。なぜならちゃんと聞いたから。佐藤は自分が何でも出来るなんて思っていないし、知らないことを分かりませんって伝えたから。
芝居の話をすると微妙な話になるのですが、この微妙さは、ぶっちゃけどうでもいいのでしょうけれども、聞いてさえくれればあっという間に答えが出ることが、普通の仕事に関しては山ほどあるのですよ。
初めてのことをするときは知らないことはすぐに聞いてしまいしょう。そして一回で覚えましょう。二度も三度も聞くとそれは恥ずかしいです。でも、忘れちゃったらちゃんと聞きましょう。俺は忘れっぽいなあって認識しちゃえばいいんです。かっこつけるから恥ずかしいことになるんです。
何を感じたのか良く分からなくなりましたが、感じたときは、大発見だと思ったんですね。どは!!
でもね、『知りません』と言いたいのに、恥だと思うのか、恥ずかしいと感じるのか、その人自身もわからないのだけど、喉まで出かかっても言えなかったり、また、だれかに『知らないから教えて』と素直に聞くことを知らずに今まできた人もいると思うよ。もしかしたら、以前聞いて、本当に恥ずかしい嫌な思いをしたかもしれないじゃない。キャプテンは素直に言えるのなら、そういうふうに育て下さったご両親や、ご家族の方、また『知りません』と言っても温かく見守って下さったお友達や、キャプテンのまわりの方に感謝ですね。それは、キャプテンも頑張ったからだと思いますが。田中は『知らない』と今まで言えなかった人が『教えてくれませんか』と言ってもらえるような人になりたいなと思いました。
by 田中っち (2011-10-23 15:22)
なんとなくなんだけど、同じタイミングで感じたことの一つに、
危機感がない。
っていうのがあると思ったんだあーー。世の中はいろいろなことが、一歩間違えば、人を怪我させてしまったり、って言うことが多いのですよ。
階段をただ傘を持って歩いているだけで人の顔をついてしまったり、自転車でちょっと人に当たっただけなのに、当たった人が大きくバランスを崩してしまったり。
最近の人は怪我させても笑っていることが多い。危ない!って言っても笑っている人が多い。それは凄く怖いことだと思ったんだあ。佐藤が言っていることには、自分の心が傷つかないようにっていうことよりも、人に怪我をさせないためには、確認の意味で「教えてください」って言う方がいいと思えるの。
環境の影響があるんだとしたら、大げさに言えば、命の危険を察知する能力が、国ぐるみで足りないっていう環境かなって思ったね。
もう一歩突っ込んだ考察が出来てすっきりしたかも。
いつも、コメントありがとう。
by captain (2011-10-23 17:19)