東電ＯＬ殺人事件、高検も「元被告は無罪」の意見書

どえらい記事ですよ。検察かあ。やりたい放題なんだなあーーー。

ずーーーーーーっと冤罪だったんだからね。検察の誰かのせいでゴビンダさんが長年投獄されてたのは明らかなんだから。ちょっとちゃんと調べて名前をのせなきゃですよ。佐野眞一さんの本に事件を詳細に調べて書いてあるんだから。

ずーーーーーっと酷い話なんだよ。ゴビンダさんが獄中で自殺とかしなくて本当によかったよ。生きているからネパールで今生活できているんだからね。そこだけがよかったと思えることだよ。

沖縄の基地問題や、拉致問題、尖閣問題、竹島問題と同じくらいの誠実さでネパールのゴビンダさんへの待遇も考えなきゃだめだと思う。

っていう一文の矛盾。日本だって外国人の問題はないがしろにやってきてるんだなって今思う。ちゃんと無罪で結審して欲しいと思う。俺の中ではまだまだ油断できない司法のブラックボックスがありそうなんだなあーーー。

「なりすまし」っていう犯罪もあるしね。犯行声明出しても擦り付けられた人への謝罪や、責任は取らないんだもんね。あれは僕ですっていう自画自賛なんだもんね。この犯人の狡さってないよね。なんか「死刑になりたくて人を殺す」っていう発想になる犯罪者と同罪だよ。乱暴に書くと、結果何にもなっていない分、勇気も何もない分、ただただ狡い度だけが高くて気持ち悪いよ。

こういう犯罪者の狡さと、無罪である可能性のあった証拠を、理不尽な解釈で有罪にし続けた検察と裁判所の「狡さ」と。どちらも解釈の問題でしょ。目の前にあるものを、個人の判断の元に解釈し、結論を下し、アクションに起こす。犯罪者は犯罪というアクション。判事は判決というアクション。ただただ、個人の判断で起きる事象の連続で世界は成り立っているわけで。

世界は自己愛に満ちた狡き人々に陵辱されて沈没寸前ですよ。

こっちの方向で何もかもを考えると救いがなさ過ぎて。

寝よう。

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今日は～＾＾またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。
by バーバリー アウトレット (2012-11-15 01:30)