ワークショップは仕事なのかどうなのか？ま、大した問題ではない(笑)

若い子捕まえて佐藤が芝居の話をするのにお金を取るということの、是非ですな。

そんなことは、どうでもいいだろうよ。

俺の経験の全てを伝えている。全てはお芝居を楽しくやるための考え方。そんな答えのないことを、恥ずかしげもなく思い切って伝えられることが楽しい。

違ーーーーーう！

答えはあるし、恥ずかしげどころか、惜しみ無く答えを教えちゃうし、一緒に考えちゃうし、新しい発見ばかりだし、ワークショップでやる稽古が毎回楽しいよ。

今日やったのは、本番でやった芝居は合っていたのかどうなのかの検証でした(笑)

凄い発見があったね(笑)

そんな身も蓋もない稽古をしちゃう佐藤区ワークショップ。

へへ。

今上手いと言われる役者さんはみんな、経験から少しずつ自分で技術を獲得していったんだろうなあーとは、なんとなく感じるけど、俺はいずれこんな経験をするよって教えちゃうの。そこまで待ってる意味はないから、今すぐ教えてあげるから、たった今経験しちゃいなって思いで喋ってる。

今感じているのはねえ…

結局スタミナの問題なんだと思う。
心のスタミナ。

色んなことが繋がるなあって思うけど、マラソンをやった時に習ったことと同じだと思うんです。瞬発力よりも、だらーーっとした長い集中力がお芝居にも必要なんだと思います。心の集中力というかね。自分ではない他の人になるために必要な心の体力が若い子にはないよね。それだけじゃないけど、そこは今すぐ意識出来ることだし、体力にセンスも何も関係ないからね。誰でも獲得出来ると。

今シリーズは次の土曜日で終わりです。来週までに発見するであろう何かをみんなに話したいと思っています。たった今佐藤が経験したことがお芝居に活かせるねって話をしてあげたいと思っています。

それが佐藤区のワークショップです。

金儲けでは決してないけど、確実に宣伝みたいになってるかな？(笑)