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桜田大臣のがっかり発言がダメな理由 [ニュース]

がっかり発言がダメな理由

「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、がっかりしている。早く治療に専念して頑張ってもらいたい。また、元気な姿を見たい。1人リードする選手がいると、みんなつられて全体が盛り上がるので、その盛り上がりが若干、下火にならないか心配している」

と言った桜田大臣の言葉を聞いて生まれた感情はいくつかある。

がっかり。
恥ずかしさ。
怒り。
失望。

「がっかり」を辞書で引くと
1 望みがなくなったり、当てが外れたりして、気力をなくすさま。
2 ひどく疲労するさま。がっくり。

この1の方の意味で大臣は言葉を出しているのだろうが、メダル候補の選手が白血病になったことに関して、選手を心配するよりも、当てが外れたわーーって言うことの方を強調するような発言に対して、大臣は恥を知るべきだと思う。かすり傷とかじゃないんだよ。癌なんだよ。当の本人は治療して強くなって戻ってくると言っているのに、公の場で、応援するのではなく、盛り上がりに水を差したらどうしようと心配することは、あり得るのか?百歩譲って思ってもいいよ。でも言わなきゃいいのに。公の場所で言わなきゃいいのに。今までも「口は災いの元」 のいいお手本をいくつも発信しているにも関わらず、一つも学習しない姿勢。この厚かましさはあっぱれだとは思うが、どこにも憧れられる要素がない。

政治家ってこんな人でもなれるの?って子供に聞かれたら返事のしようがないなあ。

とにかく大臣の発言に多くの日本人が「がっかり」したのは言うまでもない。早くクビにした方が日本のためだと一有権者として言っておきたい。


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核兵器禁止条約に佐藤は手を挙げる [ニュース]

核兵器禁止条約に佐藤は手を挙げる。

日本人であるならば核兵器の禁止を望んでいると信じて話を進める。さていざ禁止すると、そこからが難しいらしいんだよ。

核兵器を禁止する。

を前提にこの先の国防を考え直さなければならないからだ。日本が核兵器禁止条約に参加しない理由はただこれだけだと言っていいのではないか。全てはここから派生する問題だ。アメリカの核の傘に入ることを前提に国防が考えられているのが日本の国防外交であるからだ。ずっと知っていたことだけど、仕方ないのかと思っていたけれども、ここが間違いなんだと実感する。これは絶対におかしい。結局日本はどこかの国に核兵器を向けているということだもの。これが間違ってないと誰が言える?日本という国のアイデンティティが崩壊している状態がずっと続いてたんだね。俺たちはごまかされていたということだ。

もう一度考えてみよう。世界には本当に核兵器は必要なのだろうか?核兵器とは何だ?そもそも冷戦が終わって東西で核を盾に睨み合っていた時代はもう終わっている。にも拘らず、何故核兵器は必要なのか?それは、その頃の対立構造の名残であると言えないか。今の世界は圧倒的に民主主義に向かってしまっているではないか。自由主義と社会主義の対立はもうほとんどないのではないか?日本国内の政党を見てもそれは明らかではないか。今の対立構造はと言えば、宗教による価値観の違いという対立に変わっていないか。宗教に核兵器はいらないんだよ。だから核兵器を必要としているのはそこではない。じゃあどこだ。佐藤は中国の存在がどうしても腑に落ちないと思っている。今の世の中にあって、民主主義を否定している中国という厚かましい国は、こともあろうに時代錯誤の領土拡大の野望を堂々と判りやすく進めているというおかしな構図になっている。

核兵器の前に、中国という国をおさらいします。中国という国を一言で言えば「厚かましい」という事に尽きる。中華人民共和国が国連の常任理事国でいる理由はないはずだったのだ。もともと国連常任理事国は、戦勝国へのご褒美的な形で存在していたはずなのに、戦争に参加していなかった中華人民共和国という新しい国が国連の常任理事国にスライド式になってしまったという経緯がある。どういうことかというと、まず、第二次世界大戦時に中華人民共和国は存在していなかった。今や誰もそのことを言わないが、そのとき戦って勝った(負けなかった)のは蒋介石の国民党が中心の中華民国なのだ。では中華人民共和国とは何だ。それは大戦時、中国国内で力を温存していた毛沢東の共産党が第二次世界大戦後の米ソの対立の中、大戦後の疲弊しきった蒋介石の国民党を内戦の後に台湾に追いやって、その結果、中華人民共和国を樹立されたのである。そして米ソ対立の冷戦のどさくさで、なし崩し的に中華人民共和国が中華民国に変わってそのまま常任理事国に居残ってしまったのである。

よくよく考えると今の世界の混沌の原因はこの一点に集約されていると思える。この根っこのことはもう誰も問題に出来ないことなのだろうか。ソ連も中華民国ももはや存在していない。つくづく思う。世界とはそのように出来上がっているのだと。一度権力構造が出来上がってしまったら、それが間違っていようがなんだろうが、もう規定路線になってしまう。それを元に世界は動き出してしまう。世界規模に均しても結局世の中は権力に屈するしかないということなのか。人間のすることはそんなもんだ。大小の差こそあれ、いじめの構図と同じで、力には逆らえないということなのだろう。

力で押さえつけようとする兵器。核兵器。世界に君臨するための力。

大至急禁止しましょう。一度爆発すればどういう結果になるのかを身をもって知っている国の国民として、今すぐ否定しましょう。そこを前提にしなければ、憲法も安保も議論は出来ないはずだ。

中国の話は余談でしたよね。でも、知れば知るほど、根っこはそこにあると思える。

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豊洲への移転と都職員の低能問題は別々に考えなきゃダメだ。 [ニュース]

築地市場の移転問題が連日報道されているけど、どうすれば豊洲に移転出来るのかを誰も考えずに、豊洲は危険だというネガティブなレッテルを貼るだけ貼る報道機関に憤りを感じる。

地下空洞は誰の指示なのか?の犯人探しに時間を使うよりも、どうすれば今の建物を利用して移転に漕ぎ着けるかを考えなきゃ、年金のグリーンピアや、何の役にも立っていないもんじゅと同じ負の遺産がただただ放置されるだけじゃないか!
空洞を埋めれば建物は使えるはずという前提に立てば、移転に向けて今するべきことが見えてくると思うが、その前提はナンセンスなのか?

こんな馬鹿げた時間と金の無駄使いは許せない。建設会社だけが税金を持っていくことが許せない。今さらのように動き出す都議会議員も許せない。

大事なお金が返ってこないということが許せないという、一都民の声。


原発事故によって被爆したアメリカの軍人さんのために出来ること。 [ニュース]

まずはここからと思いまして。寄付しました。

トモダチ作戦被害者支援基金
http://www.jsbank.co.jp/38/tomodachi_kikin.html
いろんな意味で全てを東電のせいにしている日本政府が何かを発表するとはとても思えないから、ことあるごとに書いて行こうと思います。

被爆国日本の国民として、日本のために被爆してしまったアメリカ人のことを、見てみぬふりは出来ないでしょ。広島、長崎の人たちは特にそう思えるんじゃないかと思うのは、ダメなのかしら?

まずはこんな第一歩。

ブラジルでのオリンピックが始まる。東京では小池百合子新都知事の都政がスタートする。そして佐藤は明日から夏休み(^^) [ニュース]

今回の都知事選では勇気を持って立候補した小池百合子氏が圧倒的と言っていい得票差で知事当選を果たした。それはそれでいい。面白い選挙だった。

しかし!

いざ登庁という場面での都議会議員の振る舞いに都民として恥ずかしさを感じてしまう。

そもそもの知事選挙での他候補の戦い方が気に入らない。自民党員が家族でさえ小池候補を応援することを許さないとか、除名をチラつかせるとか。小池氏が当選したら都政の混乱を招くとか、自分が公認した枡添前知事が犯した都民への裏切りを棚に上げて、兎に角情けない戦い方をしていた。結局覚悟が一番あったのが、小池百合子だったのだと思う。

自民党候補の敗因は、結局のところ都民のためというよりも、自民党のための選挙戦を繰り広げた自民党自体の体質にあると思える。

どこかの番組で、国会議員選挙と違って都知事選は党の後ろ盾がなければ成り立たないはずなのにというようなことを言っていたけれども、選挙は市民の意見が反映されるべきところで、政党や政権のためのものではない。覚悟を持って都知事選に挑んだ小池氏を都民がしっかりと選んだということが、今の都民の民意であるとして採用されるしかないということを、都議会議員は肝に銘じるべきだ。都議が今のままなら、万が一解散みたいなことになったとしたら、都民は今の議員を再選させることはないであろうことも予想が出来る。

特に議長や副議長の写真撮影拒否という馬鹿げた振る舞いを都民はきっちり記憶したであろう。

なんとなくこの状態は、小池氏が一番最初に言っていた、都議会解散という方針に賛成したくなる流れである。議会の解散権を知事は持たないというけれど、逆に、小池氏の不信任案などを出そうものなら、都民は間違いなく今の都議会にそっぽを向く。

都議会よ。ちゃんと仕事をしろ。お前たちは都民のために働くのであって、政党のために働いているんじゃないということをもう一度考えるべきだ。

総理の考えていることは分からないが「一本取られました」と言ったことで、事態は収束していくのかもしれないが、都連幹事長を辞任した内田茂のことはこれからも追い掛けるべきだし、関連会社がオリンピック関連の受注を受けているという文春の記事をマスコミはもっと叩いていくべきだ。不倫なんかとは桁違いの大きな事件なのだから。

そして都民佐藤は久しぶりの長期休暇を子供のようにはしゃがせてもらいます(^^)

随分前から佐藤は日本を本気で守ろうとしている人がいないことに危機感を覚えている。 [ニュース]

文章が纏まってこないけど、書いておかないとタイミングを外しそうだからブログに載せるけれども。佐藤なりの安保解釈の話。

「憲法を守れ、平和を守れ、命を守れ、民主主義ってなんだ」「子供を守れ、未来を守れ、そして野党は牛歩、野党は野党は頑張れ、野党は共闘」

20日の社民党大会でシールズの本間くんの挨拶の記事の中から、去年の9月に反安倍政治に対するスローガンを拾ってみた。

反安保という政治活動への違和感がここにある。

誰も「国を守れ」と言わないナンセンス。世界はユートピアじゃない。争いがなくならないことは、歴史が証明している。自分たちがやらないと言ったって、既に世界は戦争に巻き込まれているようなもんだ。

反安保体制側は、国があってこその平和だということを考えているのか?誰が国を守るのか。戦争に反対するのはいい。ただ国を守ることに異論を唱えさせる訳にはいかない。どうやって国を守るのかちゃんと考えることから始めるのはどうだろうか?

誰も戦争をするなんて言ってないんだから。しないとも言っていないのかもしれないけど。そもそも、軍人がいないのにどうやって戦争するんだろう?徴兵制度が議題に上がってからでも戦争反対は唱えられるかもしれないと思う。

戦争以外で国を守る時に人が死ぬことは許されるのか?

どの仕事よりも職務中に死ぬ可能性が高い職場を選んでくれている人たちがいる。 自衛官が殉職することはあるだろう。警察官も殉職するかもしれない。国を守るために体を張ってくれる人がもう既にいることを忘れないようにしよう。何かあったら、武器を持っているこの人たちに守って貰うしかないんだから。何かあったら市民の盾になってもらわなきゃいけないのに、彼らさえ誰かに守らせようとしているかの主張があるよね。

こうも言っている。

「安保法制は日本の若者の血を流す法律だ。どこかのタイミングで実際に海外に派兵されたとき、死ぬのは僕らの世代だ。こんな法律、認めるわけにいかない」

どこかのタイミングでもなんでもなく、竹島、尖閣諸島、北方領土、更には北朝鮮の拉致ということも含めて、日本の領土は侵略を受けている。受け続けている。

デモに参加している人たちには、国土を守ることも合わせて考えて欲しいと思う。その方が先なんだと思う。報道されてないだけかもしれないけど、日本を守るための政治参加も期待したい。

こんなところかな。

早稲田大学野球部・石井連蔵監督が他界された。慎んでご冥福をお祈りします。 [ニュース]

「試合でやらないことは練習でやらないんだよ!」

早稲田大学野球部時代に、石井連蔵監督から受けた最初にして最大の教えでした。グランドでやるべきことがクリアーに見えた瞬間でした。

お芝居の世界でも完全に通用する考え方だし、最近の全日本ラグビーの五郎丸のキック前の儀式も完全にこれ。緊張しないための唯一の方法が、この方程式であることは間違いない。所謂、練習で全てが決まるということでしょうね。

毎日上手くなるための考え方。
最高です。

怖い監督でしたが佐藤は好きでした。
慎んでご冥福をお祈りいたします。

ニュースで言ってるんだけど、侵略・反省・お詫びの文言は必要なのか?70年間同じことでいいのか? [ニュース]

どうしたら日本は先に進めるんだろう?

日本中がお詫びして反省するってこと?そもそも戦争反対って今の日本人にとっては当たり前のことなんだよ。生まれた時からそういう国で生きて来た。日本は核も持たないし、戦争は放棄したんだと。お詫びして生きろとは教わらなかった。

戦争かあ。

そもそも、今も当時も戦地に行ったことのある政治家っているのか?政治家は本当に戦争を分かっているのか?そもそも戦争をやるぞ!って世の中を煽ったのは誰なんだ?昭和史は隠されていることが多すぎる。だから興味が湧くんだけど。

戦争に負けて、直後に戦争をしない国になった日本。その時に新しい日本人は、直前の、戦争をしてた時の日本の指導者に対して、過去の日本人に対してちゃんと怒らなかったんじゃないのか?

何で戦争なんか始めたんだ!
勝てないって分かっていたそうじゃねーか!

ってさあ。

誰のために国民が死んで行ったのか。核兵器の犠牲になったのは、使ったアメリカではなく、軍人に責任があるんじゃないのか。俺は戦争で旦那を亡くした婆さんが、今、戦死した爺さんと遺影で並んでいる姿を見て、絶対に平和でいなきゃって思ってるよ。広島や長崎で被爆した人達の遺族も、二度と戦争をしてはいけないってことを語っているよね。恨みつらみじゃなくて、戦争がいけないんだよっていうメッセージを語るよね。

戦争を始めたのは誰なんだ。

俺は思うよ。やっぱり戦争を始めた軍人、政治家を日本人が裁かなきゃダメなんじゃないかって。最近俺は靖国問題の根本はそこにあると思えて来たんだよ。東京裁判で裁かれて死刑になったA級戦犯が靖国神社に合祀されてることを、中国、韓国には、反省してないって見えるのは当然なんじゃないかって。日本人は戦争したやつらを許してるのか?って誤解されても仕方ないよね。

戦後70年の8月6日。

野党の政治家もマスコミも、侵略・反省・お詫びの文言を平和宣言に求めているようだが、気になるのはそこ?そこなの?

先に進もうよ。何で国内がそこで揉める必要があるよ。平和に対しての思いが国内でも違うの?そこに与党も野党もないでしょうに。国内で揉めているのに、世界に対して平和宣言なんてあり得る?何を揉めてんだかって国会をやってるけどね。

そろそろさあ。覚悟を決めて、平和な世界に向かって外交をしようよ。平和を求める国なんだから、怒ってる国の言葉にもう一度耳を傾けてみようよ。後は何が必要なのかを聞いてごらんよ。

今の日本が、毎年毎年当事者扱いされなきゃいけない謂れはあるのか?ないだろうよ。未来の世代のことはよく語られるが、今の世代の日本人も、いつまでも当事者扱いされて困ってんだよ。

江戸時代が懐かしいよ。徳川に対して参勤交代していた時代が羨ましいよ。二年に一回各藩が江戸に皆でやって来るなんてね。日本が一つになってた感が感じられるよね。沖縄問題か。我慢って必要だよね。どこに基地があればいいんだ?うちは嫌ですってこと?アメリカ軍は撤退しろと?70年も日本に住んでるんだよなあーーー。どうしたらいいと思う?平和のためのアメリカ軍なはずだしね。

国内で平和のことを揉めているうちは、世界平和のことを語る資格ないよね。

政治家さんよ。なんとかしてくれ。日本はとっくの昔に平和ですよ。

世界で一番平和です。

政治家が政治してくれないから、情けないニュースが戦後70年いつまでも続くんだと思える。

そんなことを感じた2015年の夏。

御岳山の噴火のニュースは受け止め方が分からない、大変な災害になっている。 [ニュース]

御岳山は亡くなった婆さんが子供の頃連れて行ってくれて一緒に上った山でね。御岳山はほのぼのしたいい思い出しか出てこない山なの。その登山で婆さんがリュックから出して飲ませてもらったオロナミンCの味が忘れられなくてね。知り合いのお芝居を見に行ったときに差し入れに選ぶオロナミンCはその時の記憶と無関係ではなく。本当に御岳山は特別な山で。

もの凄い噴火してるね。犠牲者がたくさん出るような災害が起こる山だとは全く思ってなかった。

噴火という出来事は自然の神秘だとか、猛威だとか、見られて嬉しい部類の、なんとも人の死と結びつけて考えてなかったんだけど、山登りをする人間からしたら、火山大国日本ではいつでもそこにある脅威という事が凄く分かった。

無事に下山出来た人が喜ぶのも分かるし、そこに人が倒れていたのを置き去りにして逃げて来た人の辛さも分かるし、俺も一人で逃げちゃうかもなってね。

昔、初めて山に登ったときに手持ちの水がなくなって、山に連れて行ってくれた先輩が脱水症状になっていて、ちょっと休むから先に行ってていいよって言われて、先に進んで、しばらく行くと川があってね。俺は水をがぶがぶ飲んで、戻って先輩に水を持って行く事をしなかったんだあーー。そんなこと思いもしなかったんだよね。自分もギリギリだったと思うんだけどさ。そういうときに佐藤は人の事を考えない人間なのかもしれないってね。凄く自分という人間を考えたんだよね。自分の本性というかさ。

だからね。そう言うときに人の事が考えられるように体力も付けたいし、装備もちゃんとしておきたいし。

でもね。噴火なんかされたらどうしたらいいんだろう。そのとき佐藤はどうするんだろう。

人を山に連れて行く事の責任を改めて感じます。婆さんが孫の為にオロナミンCをリュックに忍ばせてくれていたように、佐藤は噴火する山で、人の為に何をしてあげられるのか。答えはその状況になったときに初めてわかることだね。

誰かの為に生きたい。

覚悟は出来ても本当のことは分からない。そんなことを考えている今回の御岳山の大噴火。

生きて下りて来られた人たちは本当によかった。本当によかった。
紅葉登山でまさか命を落とされた登山者の方達のご冥福をお祈りします。
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原発は必要だっていう政府の見解はやっぱりおかしいよ。だって安全が確保されてないもの。火事になったら火を消すとかそういうことじゃないもの。 [ニュース]

「産業には電気が必要で、火力発電には燃料にお金がかかるから、原子力発電が必要」っていう話なんだよなあ。

人の命をお金よりも軽く見ちゃってるよね。資本主義が民主主義よりも圧倒的に強くて、日本政府はお金が一番大切なようだな。

ない金で買い物をするようなもので、見栄っ張りで御都合主義の際たるものだな。子孫にけつを拭かせようとしているだけだわ。お彼岸にご先祖様の事を考えながら子々孫々のことを思ってしまったよ。

原発は最終処分場まで決めて始めるのが筋だろ。

俺はこの意見は曲げない。絶対に曲げない。
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