ベアですって。アベノミクスだの景気回復だのはマスコミが大きく報道しているだけのまやかしだな。

世の中やる気はお金で買うんだな。

というわけで、お金儲けしましょうよ。自営業者は自力でベースアップしましょうよ。

出来るか！！(笑)

ね。

楽しく生きよう。誰よりも面白おかしく生きよう。お金では測れない生き方をしよう。

世のため人のためになんとかしたい。

薄っぺらい役なんですよと言った綾野剛の素晴らしさ。

主演俳優が、自分の演じた役のことを「薄っぺらい」と言っちゃうことの素晴らしさは誰にも分からないだろうね。

要するに、役に深みはいらなかったんだろうね。俳優がやるべきことが何もない役だったんだろうよ。元々からして、そういう脚本だったのなら、俳優が可哀想だよね。しかも主役がそんな役だなんて。

このパターンは役者が干されるんだと思うんだけど、脚本自体がそんな本なのかもしれないし、演出がそうしたのかもしれないし、そこのところは誰も追求しないんだろうなあーー。

結局役者が矢面に立って、誰も役者を援護しないのよ。

作品をちゃんと見て評価しようと思います。

何ていう映画かは知らないよ。

スノーボード竹内智香選手銀メダルのパフォーマンスの美しさそして…

予選を１位で通過して、ベスト16から準決勝まで一人で滑っているとしか思えないくらい、乱れのない綺麗な滑りをしていたのに、決勝では本性を見せつけたアスリート魂に震えが来たね。

テレビを見てて分かったことは、

長年世界を転戦してきている選手であるということ。

アスリートとして体を鍛えることに取り組み始めたのはまさかの２、３年前で、そこから結果が変わって来たこと。

ようは、断トツ早いから勝ってたということが分かった(笑)

世界で戦っている日本人かあ。俳優で言うと渡辺謙だね。

世界ランク２位だって。

竹内智香選手。30歳。

だけど、ランキング１位の一番のライバル選手と決勝を滑ると冷静じゃいられなくて、アグレッシブになっちゃうのね。 なりふり構わず勝ちたい人だったねーーーー。それまでの乱れのない滑りを見てて、ノーマークの日本人がノーマークのまま、するすると勝っているのかと思ってたわ。反省。

だってさあ。まさか！って感じで、解説の長岡さんが緊張してるんだもんよ。ホントにメダル取れるのか？ってことに緊張してたんだね。ずっと一緒にやってきたみたいだしね。長岡さんも本当に嬉しかったんだろうなあーーー。



竹内選手はインタビューで、「勝ちたかった」って言ってた。気持ちが見えると、その瞬間パフォーマンスのすべてが繋がって来るよね。あーーーそうだったんだあーーーってね。だから勝ちたくてバタバタ転んでいく選手も可愛いなあーって思って見てたね。なんとか前に出たくて悶えるのね(笑)そんな中、竹内選手は乱れずに滑って行くのよ。気持ちよかったなあーー。

「メダルを取れたこともうれしいけど、一人の人として認められるように、これからも頑張って行きたい」って言ってたなあ。立派なアスリートだよね。こういう人を応援して欲しい。お金持ちにはこういう立派な人をサポートしてあげて欲しい。

風邪引いたお陰でうちにいられたから、いいレースを見られた。スポーツいいなあーーー。

アスリートいいなあーーー。

いいなあーーー。

ナイスショットですねえー。

カーリングの解説の敦賀さんがボソッと「ナイスショットでねえー」って言うんだけど、そのボソッに込められている感情の量にグッと来ちゃうなあーー。

ナイスプレーの小笠原に「本当によくやってくれましたねえー」って言ってる敦賀さんの思いが大きくて泣ける。

この思いの分かる仲間とお芝居をすることが出来たら面白いなあーーーって思った。

頑張れニッポン！

雪掻きに見せかけて、雪遊びしてるんだと思う(笑)

日産スタジアム駅伝が中止になっちゃった。この雪じゃね。諦めも付くわな(笑)

にしても、外に出たら雪掻きしてる人がたくさんいたよね。





よーーーく見ると、何人も大人が雪掻きしてるよ。



犬の散歩もしなきゃだしね。



家族でやってるおうちもあったよ。

そしてワークショップの最終日でした。稽古かあ。正しい稽古なんてあるのか？正しい芝居はなさそうだけど、正しい稽古はありそうなんだよなあーーー。

そんな正しい稽古をみんなでやりたいんだあ。

世論調査で自民党の支持率が38%で、支持政党なしが41%かあーー。

憲法とかスパイがどうこうな法律とか言う前に、政党政治がもはや意味をなしてないのではないかと、佐藤区長は思うわけですよ。

今回と都知事選挙を佐藤はどう分析するかと言うと、落ちた各候補とは全然違うと思う。

政治の力を、貧乏人が期待できていないということだと思う。

何を言われても、貧乏な俺たちには関係ないことだと思えてしまう。やっぱり金持ちが苦労しないだけの世の中なんだなあーーって思ってしまう。選挙に負けてものほほんと生きていけるんじゃろ？と思わせている知事候補。過去のある時点なら、一揆とかしちゃうんだろうけど、今の貧乏人は、一揆するほどには貧乏ではないということなんじゃなかろうか。

乱暴な話だけど、金持ちの給料を減らすとかさあ、公務員の給料は凄く少なくしちゃうとかさあ、携帯電話の会社は公営にしちゃうとかね。あ！江戸城の天守閣を作るのには大手ゼネコンは使わないとか。

出来る出来ないかは別として、貧乏人が望んでそうなことを公約として掲げる候補者いないかね。うっかり受かるかもしれないし、受からなくてもいいし。

誰も誰のためにもならないことしかやらないから、予想の範囲のことしかやらないからつまらない。

結局このあと落ちた人らは何もしないんでしょ？皆で副知事やればいいのに。みんなで、自分の得意分野で政治すればいいのに。そういうことしてくれたら楽しいのにね。

ま、今の佐藤の乱暴はこんなもんかな。10年前ならもっと凄いこと書いてそう(笑)

都知事選はいろんなことをちゃんと吟味しないとね。

結局さあ、誰が一番東京のことを考えているかだと思う。

脱原発だとか、経済の活性化だとか、社会保障だとか、防災都市だとか、オリンピックだとか。

東京をどんな街にしたいのかを誰も語らない。

というか、そういう報道は何もないよね。有名な人順に、面白いところだけをはしょって報道されているから、元首相の脱原発が争点になってる感じがあるけど、そもそも今原発は動き出しているんだっけ？その先は国政の話なんだと思うのよ。

俺が都知事になってやりたいことは、江戸城天守再建がメインの公約になりそうだね。オリンピックに向けてもいいし、観光の目玉にもなるし、日本家屋の建築技術の継承にも最適だし、公共事業として考えても面白いしね。

東京はどんな街になるんだろう？

故郷として誇れるような東京になっていて欲しいと願っている、江戸っ子の思いでした。

ヒロアゴの台本がKindleに登場だぜ！ 鈴木区印税生活への第一歩！(笑)

めでたい！Amazonから舞台台本第一弾として、劇団東京都鈴木区「ヒーローアゴーゴー」の2本と、旗揚げ公演「無気力宇宙船メロディライナー55号」が発売になったぜ！

ヤッターーーー！！どんちゃん！ぱふんちゃん！イェーーーーイ！！

嬉しいから即買った(笑)
みんなも買っちゃって。廣田ゴウ・佐藤仁志って載っけてくれてるよ！

http://t.co/ojrKJKMrbv

何と言っても第一弾ってのがいい！
サイコーじゃーーーーい！

比例代表に白票やむなしのキャンペーン！！党を選んでも意味がない！！

やっと分かりました。政治家が政治をしていないということの意味を、汲み取ることが出来ました。今の政治家は「国作り」を考えていない。今、国がやらなきゃいけないことは、

･日本の領土をどう守っていくのか。
･原発を廃止するにしても、永久に残っていく核廃棄物の処分場をどこにするのか。
･政治システムを変える必要があるのではないか。

この３つしか思いつかない。大与党がなくなった今、国民の意見を反映出来る政党がない。野党や参議院によるチェック機能ももはや崩壊。政党で戦うよりも個人の見解で戦うことの方がよっぽど説得力があると思う。これがこれからに日本の方向です。そしてこれら３つに関しては絶対に政治家に頑張ってもらわないと出来ないことだと思う。こういうことを大きく議論して欲しい。それなのに今の選挙キャンペーンは、

原発をどうする。
ＴＰＰに参加するしない。
増税はしません。

こんなことしか言っていない。国民の生活を最優先にとか言っているわけですよ。こんなことは、ぶっちゃけ瑣末なことだと思う。国民の生活を第一に考えるのは当たり前だもの。くだらないよね。こんなことで国民が納得するだろうと思っているセンスは。政治に全く興味のない有権者をだまくらかそうとしているのかとさえ思っちゃう。

もともと原発に関してはもう何十年も付き合って来たわけですよ。地震一発でこんなにいろんな議論しなくていいと思う。適当に仕事してきちゃったんだよ。だれかちゃんと責任取れってんだよ。そもそも活断層の上に建つ原発が大丈夫かどうかなんて、地球しか知らないことなんだもん。明日富士山が噴火する可能性だって誰にも本当のことは言えないし。原発がなくなるんなら、なくなった方がいいっていうのは、誰にでも分かることだと思う。それでも国を信じて、建設して、実用して、恩恵も被って来たんです。こういう騒ぎになったらいらないっていうのが、多数の意見なんだと思う。時期とかそういうことは、電力の需給の問題で、こんなことは、国がやることじゃない。電力会社の仕事だ。原発に関しては乱暴に書くと、地震一発でおたおたし過ぎ。俺は被災者の人に「だって地震なんだから仕方ないじゃんよ」って言われて、目から鱗でしたよ。そりゃ地球には敵わないの。ＴＰＰは一部の関係者にしか分からない問題だし、第一次産業に携わる人たちに問題が起きてくるのかしら？でも、とにかく庶民は安いものを買ってしまうよ。それは仕方のないことだよ。そして増税はしないに越したことはないでしょ。「増税反対です！」っていうのは政治家のセリフじゃないよ、国民のセリフだぜ。いいカッコしいの発言でしかない。赤字大国ニッポンはお金欲しいに決まってるんだから。よくよく考えると、税金を使っているのは、議員や公務員なんだから、増税する前に、公務員給与の予算を凍結するくらいのことをしてくれないと、誰も納得しないよ。全部なし崩し。政治家がしなきゃいけないのは、増税の必要性をとにかく、誠実に説明することだと思う。そして、今の段階で先の見えてこない震災復興を国に期待してもしかたがない。

しかし。ぶっちゃけ選挙で何が何に決まっても国民は文句を言わないんですよ。なぜなら、日本は平和だから。何が来ても大多数は無関心だから。

とにかく日本は平和なんです。怒ることも、怒られることもない世界が出来上がってしまっているんだと思います。何かに関心を持たないから、自分とは無関係なことだと思っているから、一応満足しているのが今の日本人です。

かつての高度成長時代の日本人は、もっといい生活、より良い地域の暮らし、その先に日本の復活、とにかく、日本中で変化を求めていた時代がありました。とにかくなんとかしなきゃいけないという使命感と欲求が、個人も団体も全ての国民のエネルギーになっていました。

そして「強い日本」という時代が来たんです。それが昭和でしょう。ロールプレイングで言えば、経験値がＭＡＸで、ＨＰ９９９９９みたいな状態でしょう。

そして平成になり、強いと思っていた日本のＨＰが、気がついたら減っているし、よりＨＰの高い国が台頭してくるという、「実は強くない日本」に成り下がっていて、あんなにエネルギッシュに国を動かしていた日本人も、自分が動かなくても誰かがやってくれるだろうという考え方や、自分は巻き込まれないようにしようという、国に対してや、変化に対して無気力な人間が現れて来たんだと思います。とにかく疲れないように生きていたいという人種です。僕のことは放っておいてください！

今、そんな「自分の生活が第一」という日本人が多数を占めている、それが平成なんでしょうね。

そうなんですよ。電車に乗っても、誰も彼も平和な顔をして、混んでいる電車に乗車しようとしている人がいるのに一歩も動かない乗客。誰が誰に迷惑をかけても我関せず、優先席で携帯を使うのは当たり前、万が一心臓のペースメーカを付けている人が死んでも、私のせいじゃありませんというような危機感のなさ。「持ちつ持たれつ」とか「お互い様」という、日本人の美徳がどこかに消え去ってしまったかのような今の日本。今の日本人の大多数は、自分の生活には不満があっても、日本には不満はないんです。不満だと思っているのは甘えているだけで、そんなもの不満でもなんでもない。やれるんならやってください、出来ないなら変えないでくださいってことなんです。こういう人たちが親になっていくこれからの日本。怖いわあ。

話を元に戻します。国政に携わるものの使命は「国を作る」ということだと思います。

今の政治家は誰も「国作り」ということを語っていない。苦しい現状を打破するのは政治のやることじゃない。現状は個人が打破するものだと思う。そして今、人々は現状を打破したいと思っていない。

人が変わらなきゃ国は変わらない。国を変える必要がないから人も変わらない。

個人に出来ることは…

唯一個人の意見を同じ重さで（一票の格差の問題もあるけど、今は同じ重さとして）国に投げかけられる権利、参政権という権利を無駄にしないことだと思う。個人名は書くけど、比例代表を書かないっていう意思表示の仕方はありだと思う。

ここに到達した俺。

だから石原さん好きだわあ。「党名なんてなんでもいいだよ！」だって。

メディアに向かってこんなにも正々堂々と政党なんてどうでもいいって言う人初めてで、なんか感動した。佐藤もずっとそう思っていたけど、今や政党じゃないんだよ！！政党の中で割れているような集団は意味をなさないんだよ。つまりは今必要なものは何かを感じる政治家の理念なんだよ。民主党を離党していく人たちが、民主党のあんたに投票した国民のことを無視しているかのような言動には腹が立つ。結局は、消えていきそうな党から保身のために離脱していくっていうことだもんね。こういう人間には集団は任せられないでしょ。

どんな選挙戦になるんだろう。石原さんがかき回すのは間違いないね。

長生きして欲しい。